心臓病について詳しく学ぶ!症状や原因について

心臓病について詳しく学ぶ!症状や原因について

心臓病になるのは動脈硬化が原因!?

成人の心臓病の多くが虚血性疾患です。虚血性疾患は動脈硬化が原因となることが非常に多いのです。動脈硬化が進行すると血管が硬くなったり狭くなったりして、心臓に十分な酸素や血液がいきわたらなくなります。動脈硬化になる危険因子として、ストレス、睡眠不足、肥満、糖尿病、喫煙、飲酒、加齢、高脂血、高血圧などがあげられます。完全に排除することは無理だとしても、できるだけこれらの危険因子を避けるようにするべきです。

心臓病になるとあらわれる症状とは?

心臓病になると動悸や息切れを起こしやすくなります。ドキドキと脈が速くなったりする頻脈や脈が安定しない不整脈をおこしやすくなります。自覚症状がないまま不整脈が進行することもあります。普通は運動するとハアハア息切れを起こしますが、通常の生活で息切れを起こすときは病が進行している可能性があります。放置しておくと、狭心症や心筋梗塞を起こすことがあるので、気になる人は一度検査をしておくことをおすすめします。

心臓病の検査はどのようなことをするの??

心臓病調べるには血液検査、心電図、レントゲン検査、超音波検査などを行ないます。心電図は、運動負荷時の心電図と安静時の心電図を測定します。また必要に応じてCTやMRI検査なども行います。CTは冠動脈が狭くなっている部分の血管の状態を調べることができます。またMRIは心臓の筋肉の厚さや病変を調べます。また太ももや腕からカテーテルを通して、心臓の血管の状態を観察する心臓カテーテル検査を行う事もあります。

心臓内にある4つの弁のうち、全身に送るポンプの役割をしている左心室と大動脈の間にある弁を大動脈弁といい、この弁が硬化して血液の通過できる面積が狭くなってしまうことを大動脈弁狭窄症といいます。